2月1日 不動の滝(吾妻) タック&オギャー |
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おいちゃんの友人、タック&オギャーさんのアイスクライミングに付き合いました。
私たちは、沢の途中のゴルジュに流木を渡して越えてたどり着きました。
先に来ていたクライマー達に驚かれてしまった。
落差50mもある立派な滝でした。 |
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2月25日 湯の丸山(浅間) |
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地元平野部でも雪が降ったので、新雪と銀世界を夢見て出かけました。
中分岐の標識がほとんど埋もれています。
カラマツの枝が凍り付いて、それはそれは綺麗な霧氷の世界でした。
烏帽子岳のラッセルは諦め、湯の丸西面の雪に溺れそうになりながら登った思い出の山。 |
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3月30日 赤久縄山(西上州) |
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西上州の最高峰です。
山頂付近には、まだ少し残雪がありました。
樹林の中の山頂ですが 少し西に行くと展望が得られます。
帰りに早滝に寄り道して、美味しそうな石をひとつもらってきた |
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4月27日 烏帽子岳(浅間) |
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先月のリベンジで登った山は、残雪まだら模様。
春霞で展望は良くなかった。 |
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5月10日 尾瀬ヶ原(尾瀬) |
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座禅草と水芭蕉の赤ちゃんを探しに、残雪の尾瀬に行くことにした。
寝不足のはらっぱを下田代まで引き廻したので、帰り道はヨレヨレで見るも無残な姿に。 |
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6月7日 金峰山(奥秩父) |
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大弛峠からピストン。
キバナシャクナゲやミネズオウの大群落に癒される。
帰りの朝日岳の下りで滑落事故があったらしく、山梨県警ヘリの救助活動を真近で目撃することに。
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6月14日 焼額山(志賀) |
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登山道沿いには、延々とイワナシの花が咲いていた。
山頂湿原は超のんびりだらだら。
下山して出会ったパトロール隊に誘われて、蕨をいっぱいいっぱいゲットしたよ |
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6月22日 編笠山(八ヶ岳) |
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二日酔いでフラフラしているのおいちゃんを引っ張って登る。
岩ゴロの山頂だった。
赤岳が近くて大きく見えた。 |
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6月29日 縞枯山・茶臼山(八ヶ岳) |
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麦草峠で車中泊をして迎えた朝はガスガスだった。
もちろん山岳展望はスッキリとはいかなかったが 見え隠れするアルプスに一喜一憂。
珍しい縞枯れ現象の山を見ながら、北八ツの山を満喫する。
麦草峠周辺は、高原の避暑地みたいな散策路がいっぱいあって家族連れでも安心して楽しめる。 |
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7月6日 守門岳(越後) |
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ヒメサユリさんの写真を撮ろうと守門に登ったが、空振り三振だった。
代わりに咲いていたのはニッコウキスゲです。
エデシ尾根から登って守門を越え、ランチをしに青雲岳までピストンした。
山頂では沢山のアキアカネが飛び交っていた。 |
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8月2日 田代山・帝釈山(福島) |
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会津西街道を北上し、福島の名山をめざす。
田代山湿原は広くて開放的だったが、花は少なかった。
帝釈山は桧枝岐側から登ってくる人が多かったようです。
桧枝岐の民宿の夜は、村の「真夏の雪祭り」で花火が上がった。 |
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8月3日 会津駒ヶ岳(福島) |
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桧枝岐シリーズ二日目。
まだ暗いうちに民宿を出発、登山道で朝日を迎える。
駒の池周辺や山頂から中門岳への途中には、ハクサンコザクラの大群生が見られた。
再訪したい東北の名山、花の名山。 |
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8月23日~24日 燧ヶ岳(尾瀬) |
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再び福島へ。
御池から燧ヶ岳に登り、下田代の桧枝岐小屋に泊まって三条の滝経由で燧裏林道を巡った。
山頂からは、富士山をはじめ南アルプス、八ヶ岳まで見渡せる最高の展望です。
流石に御池(桧枝岐)までは、アプローチが長かった。 |
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9月7日 雨飾山(頚城) ♂単独 JINGUさん |
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はらっぱは、広島の母を連れてきたのでお休みです。
おいちゃんが友人と二人で行きました。
紅葉には早すぎたようですが、さすが百名山だけあって登山者が多かった。
雨上がりのため、展望は皆無。 |
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9月27日~28日 蝶ヶ岳(北ア) TUWVOB ケンチヨ |
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今年は恒例のTUWV.OB山行が中止になった。
おいちゃんの後輩ご夫妻ケンチヨさんを誘って、北アルプス展望の山に行った。
目の前に横たわる槍・穂高の雄姿に感動がこみ上げてくる。
TOPを仰せつかった下りでは、すっかり調子に乗って飛ばし過ぎ、みんなに迷惑をかけてしまった。 |
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10月4日 白毛門(谷川) |
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急登を頑張ったご褒美は、息を呑む展望の谷川岳でした、すんばらしい。
山頂から望む笠ヶ岳、朝日岳への斜面は綺麗に紅葉しているけど、行く余力はない訳で ・・・
下山中雨に降られたおかげで、温泉の帰りには珍しい副虹がかかった。 |
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10月19日 白砂山(志賀) |
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堂岩山までの樹林帯は、眺めがなく長くて冴えない。
しかし、 堂岩山を過ぎると一挙に目の前が開けて開放的な稜線が望める。
たおやかな山頂をめざして、気持ちよく登れました。
秋も深まり、稜線の木々は凍りついていた。 |
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10月26日 八子ヶ峰(八ヶ岳) |
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はらっぱ体調不良のため、簡単な山で蓼科山を眺めてダラダラ過ごすことに。
ススキが揺れる山上(丘の上?)を、若者二人が自転車で登って来た。
建築中の長男家を見学して帰る。 |
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12月14日 黒斑山(浅間) |
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雪は少なめのようですが、富士山や北アルプスは完璧に見えていた。
いつもより活発に煙を噴き上げる浅間山は見ごたえあった。
来週は長男一家の新居引越しの手伝いだい。 |
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12月28日 湯の丸山(浅間) |
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一年の締めくくりの山は、おいちゃんお気に入りの山です。
きのう仕事納め、そしてきょうは山納めにふさわしい全開の青空です。
中分岐からのトレースは烏帽子に向かっていて、ツツジ平へは無かった。
人気の山も年末ともなると静かな山になり、会ったのは先行のスキーヤーだけだった。 |
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