top
K2C SLOW TREKKERS SITE     ▼ CONTENTS         

・・・ 年度別ダイジェスト版 2009 ・・・

1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010
2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022
2023 2024


画像をクリックするとレポにジャンプします

レポは別ウィンドウで開きますので、戻るときはブラウザの 又は ボタンでウィンドウを閉じてください
------------------------------------------------------------------

1月17日 黒斑山(浅間)
 雲の流れを見て、湯の丸から黒斑に変更。
 終日天候に恵まれて、霧氷も綺麗だったし言うことなし。
 トーミの頭の岩場にいるカモシカ君を目撃。
 中コースをチンタラ帰って、高峰高原ホテルでリンゴ湯に入ったよ。
     
1月25日 宝登山(秩父)  ♀単独  REIREI TORA PURP
 孫のお雛様を買いに、長男家族が来た。
 午前中に用事を済ませて、春を知らせる蝋梅や福寿草を求めてハイキングです。
   
2月1日 城峯山(秩父)
 谷川方面が悪天候のため、晴れている秩父の山に変更しました。
 我が家のベランダからも見える山です。
 ポコポコそぞろ歩きですが、歴史のある山のようでした。
   
2月7日 戸神山(上州)   REIREI
 沼田市民に愛されている里山にお邪魔しますね。
 久しぶりにREIREIも参加して、360゜のパノラマ展望が嬉しい。
 向かいの大峰山にパラグライダーの基地があるので、戸神山まで飛んできました。
 山頂で居合わせた整体師さんにREIREIiが治療を受けまして、山頂滞在時間は新記録の3H。
   
2月15日 烏帽子岳(浅間)
 暖冬のせいか想像以上に少ない雪でしたよ。
 下界は曇っていても山頂は雲の上で、青空の彼方に北アルプスが雪線を引いて最高の眺めでした。
   
2月22日 地蔵岳・長七郎山(赤城)   REIREI
 ポカポカ陽気の春山に出かけて、REIREIの雪山デビュー。
 地蔵岳をピストンして小沼を周回する。
 久しぶりに小沼の氷上を横断しました。
   
2月28日 高峯山(浅間)   REIREI
 先週に続いて、親子三人水入らずの山遊びです。
 上信越道で車両火災があり、開通したあと全ての車に向かって頭を下げていた青年にウルウルした。
 山の霧氷はとっても綺麗だったので、スノーシュー初体験のREIREIは大喜びでした。
   
3月7日 行道山・両崖山(足利)   REIREI
 雪山を離れて足利の里山へ。
 里山と言えども久々の長距離縦走になったので、膝ガクガク、足ヨレヨレ、疲れました。
 天狗山の手作りお札を戴いて、今でも大事にザックに付けていますよ。
   
3月15日 湯の丸山(浅間)
 おいちゃんが衝動買いした激安スノーシューの試し履きです。
 快晴に恵まれて展望も雪質も最高だったのに、激安君はイマイチのようでした。
 使い方が下手なんじゃない?
    
3月28日 仙人岳(足利)   きまま赤城さん ドンピシャ葱さんご夫妻
 「気まま・・・」さんのご招待で、ドンピシャ葱さんご夫妻とアカヤシオ偵察コラボ。
 アカヤオにはチョッと早かったけど、ニリンソウやカタクリなど春の花々に出会えた。
 楽しく過ごした一日だった。
  
4月3日 石尊山・深高山(足利)
 先週歩いた仙人ヶ岳の隣りの山へ勢いで出かけます。
 チョッとした岩場もあって展望もまずまず。
 昔の田舎の良さが残った田園風景にどっぷり漬かって、畦道でゴロゴロ寝転んできました。
    
4月11日 平標山(谷川)
 久しぶりに訪問する雪の平標です。
 凍りついた谷川連峰の雪景色は素晴らしかったけど、腐った雪のため最高に疲れた。
 この時期の谷川連峰はもういいかな。
   
4月18日 四ツ又山(西上州)                                   気ままな赤城さん
 ヒトツバナと呼ばれるアカヤシオを求めて西上州へ。
 生憎展望は無かったものの、鹿岳寄りの花は真っ盛りだったのでのんびりお花見。
 四ツ又の登りで「気まま」 さんにバッタリ、簡単にぶっちぎられるも、山頂で待っていてくれた。
      
4月19日 三ツ岩岳(西上州)
 山の斜面をピンク色に染める勢いで咲き乱れるアカヤシオの花・花・花は圧巻。
 これだけ沢山のアカヤシオが咲いている山は初めてでした。
 満足満足大満足。
    
4月29日 金北山(佐渡)
 昨年泊まりで訪れて、花の多さ(特にミスミソウ)に魅了されて再訪。
 今回は佐渡まで強行日帰りしましたよ。
 数日前に降った雪が想像以上に多くて、金北山頂を目の前にして撤退。
 姫ヶ沢から沢口に周回しましたが。
 下りに選んだ道はミスミソウとカタクリのオンパレード花園でラッキーでした。
   
5月2日 一ノ倉沢(谷川)   REIREI TORA PURP BLUE
 五月連休で泊まりにやってきた長男と孫達を連れ出して一ノ倉沢トレッキングです。
 上の孫は6回目?二番目の孫は今回が山デビューでした。
 一ノ倉沢出合で大好きなカップラーメンを作って気分も最高。
 今年もまたイワウチワがいっぱい咲いていましたね、野生のおサルさんも見たし。
   
5月9日 鍋割山・荒山(赤城)
 何度も登っている鍋割山と荒山ですが、きょうは鍋割の下のゴルフ場から大きく周回しました。
 赤城トレランコースを意識してのコース取りです。
 同じ山でも、始めて歩くコースは新鮮で楽しい。
 アカヤシオも綺麗に咲いていましたし、ヤマツツジも花盛りでした。
   
5月15日 西沢渓谷(奥秩父)
 紅葉の時期は大混雑することで有名な西沢渓谷ですが、この時期でしたら空いていますね。
 いくつもの滝を見ながら沢沿いに登り、石楠花の尾根まで足を延ばした。
 地元高校生のハイキングとすれ違って賑やかな場面にも遭遇。
   
5月23日 尾瀬縦断(尾瀬)
 今まで、尾瀬ヶ原と尾瀬沼はそれぞれ分けて歩いています。
 ところが、おいちゃんが鳩待峠から大清水まで尾瀬縦断しようと言い出した。
 盛りの水芭蕉やリュウキンカを前に至仏山が美しい。
 白砂乗越にはまだ残雪が多かった。
 平坦道が多いとは言え25Kも歩いて、ほてった足の裏をかばいながらヨレヨレ辿り着きました。
    
6月6日 銚子の伽藍・長七郎山(赤城)
 最近になって、毎年恒例になってきた銚子の伽藍。
 ヤマツツジとシロヤシオはやはりここが一番ですね。
    
6月7日 裏岩菅山(志賀)
 毎年6月第一休日にやってきている志賀の山です。
 今年は裏岩菅まで足を延ばして、たおやかな稜線歩きが癒し効果抜群の山域です。
 偶然山開きの日に出くわしたので、神事のあとお神酒を戴いて大勢の参加者に混ざって下った。
   
6月12日 庚申山(足尾)                                  まきまきさん  Sさん
 この山にしか咲かないという珍しい花、コウシンソウに会いに行ってきました。
 ユキワリソウもいっぱい咲いていて、お山めぐりコースもイワイワで変化に富んで楽しかった。
 山頂手前でまきまきさんに声を掛けていただきビックリ。
 庚申七滝に下って二度目のバッタリ、「まきまき」さんといっぱいお話ができました

 林道歩きが長かった。
    
6月20日 高峯山(浅間)   REIREI TORA PURP BLUE
 孫達と花の百名山へ。
 石楠花あり、その他の花もいっぱい咲いてて、山頂岩場では孫達も楽しそうでした。
 帰りは藪をこいでスキー場に下り、〆はやっぱりソフトクリームでしたね。
    
6月26日 黒斑山・湯ノ平(浅間)
 外輪山の迫力ある景色に感動。
 草すべりの急斜面に咲くお花たちにも感動しました。
 浅間は素晴らしい山と再認識した一日でした。
   
7月5日 西御荷鉾山(西上州)                       あにねこさんとバッタリするも認識なく
 ニッコウキスゲは、高い山に咲くものと思いこんでいた。
 我が家のベランダから見える里山に咲いていましたので、驚きとチョッと嬉しい山でした。
 赤久縄山は熊情報にビビッて中止しましたが。
 そのとき登って行った猛者が「あにねこ」さんだったと後で知った。
   
7月26日 笠ヶ岳(尾瀬)
 尾瀬の中では仲間はずれのような目立たない山ですが、沢山の花と展望の素晴らしい山でした。
 喧騒の尾瀬にあって尾瀬でない静けさの残った山。
 おいちゃんが学生時代に登って、チャンと記憶にも残っている珍しい山でもありました。
   
7月31日〜8月1日 仙丈ヶ岳(南ア)
 悪天候にもめげず登っただけのことはあり、二日目は晴れてたおやかなカールが姿を現した。
 さすが南アの象徴的な山、全てが雄大で日本の標高1位2位の山も拝むことができた。
 そう、最後は雨と競争して、山小屋に辿り着いたとたんに土砂降り。
 小屋周辺は沢山のお花畑が広がっていましたし、キャンセルが多く大広間に三人だけの余裕だった。
   
8月2日 甲斐駒ヶ岳(南ア)
 美味しい食事で有名な仙水小屋に泊まった夜は、激しい雨で睡眠不足です。
 ヘッデンを点けて早立ちしましたら、夜明けとともに虹が出ましたよ。
 雨の登山の割には甲斐駒が大きく見えたし、展望もそこそこあったので不服はない。
 こんな天気でも大勢の登山者にすれ違った、さすが人気の百名山と認識すべし。
8月9日 宗台山(西上州)
 山登りとも思えない低山ですが、里の花と眺めで癒されました。
 里山は道が入り組んでいるので、遭難しそう
   
8月12日 オンマ谷(榛名)   PURP BLUE
 お盆休みを利用して、長男家族と榛名山へ。
 下の孫二人はパパ&ママと榛名富士周辺の散策、上の孫二人はジジ&ババと山登り。
 まずオンマ谷まで行ってイワタバコを鑑賞、次は相馬山登山口のレンゲショウマの花を観賞。
 幼い二人には花はどうでも良かったみたいですけど
   
8月15日 温泉ヶ岳・五色山(奥日光)
 トンネルから金精峠までの道は、丸太の階段が崩れて過去最低の登山道でした。
 両山共に、男体山と日光白根山が眺められる展望の良い山でした。
 五色沼を久しぶりに見た。
   
9月11日 御飯岳・破風岳(志賀)
 広々と開放的な山で、空気が美味しく深呼吸がしたくなる山でした。
 山頂からは北アルプスが見えたし、秋空に漂う雲が印象的。
 登山口になっている毛無峠は、ラジコングライダーを飛ばす人達のメッカのようでした。
    
9月18日〜20日 槍ヶ岳(北ア)
 憧れの槍ヶ岳、北アのシンボルについに登った。
 富士山と同じように、何処の山からでもすぐに分かる山、見えると嬉しくなる山です。
 南岳から槍ヶ岳までの3000m峰の縦走は、素晴らしい展望が広がる贅沢な道でした。
 槍ヶ岳にせっかく登ったのに、山頂からは雲が多くて絶景とはいきませんでしたけど
    
9月20日 南月山(那須)
 まっかっかに染まった山の斜面は、息を呑む美しさです。
 那須茶臼岳の威容は、ガスのため見えなかったのが残念。
 紅葉も感動的でしたが、押し寄せる人の波も半端なく凄かった。
   
10月4日 本白根山(志賀)  「赤城の詩」隊
 山頂からひたすら下るだけの楽チンで楽しいコースと言って、赤城の詩お二人を誘った。
 訪れる人の少ない紅葉の穴場的エリアです。
 静かな山でロマンチックに紅葉を堪能したい人には、超お薦めのコースです。
 天気がイマイチだったので、紅葉が精彩を欠いていたのがちょっと残念だった。
   
10月11日 恵那山(中央ア)
 広島に行くのに毎年恵那山トンネルを通過しているので、いつか登ってみたいと思っていた山です。
 紅葉の時に登ろうと決めていた山の一つですよ。
 御嶽山、乗鞍岳、中央アルプス、南アルプスと想像以上に眺めの良い山でした。
   
10月18日 有笠山・石尊山(吾妻)
 群百でまだ登っていない山をゲット。
 クライマーにも人気のある山のようですが、ヤマヒルの恐怖も味わえる山。
   
10月24日 皇海山・鋸山(足尾)
 余り人気のない百名山みたいだし、アプローチが気乗りしないので後回しになっていた足尾の山。
 鋸山とセットにすることで、ようやく行く気になった。
 この山に登るのは、やっぱり紅葉の秋ですね。
    
12月6日 黒檜山(赤城)
 山登りの間隔が開いてしまって、ターゲットが定まらないときに足が向くのは近場の山。
 綺麗な霧氷と言うよりも雪が降り積もった木という認識ですが、それなりに満足できる山です。
   
12月12日 黒斑山(浅間)   TUWVOB隊
 キャッチフレーズが『秋の紅葉チャカチャカ温泉三昧』から『冬の霧氷チャカチャカ温泉三昧』に。
 企画は何であれ、温泉とご馳走があれば何でも良いTUWVOB三夫婦のコラボです。
 登山口の車坂峠からは富士山が見えていたくらいなのに、何と黒斑山頂から浅間山が見えなかった。
 傷心の6人は憧れの高峰温泉に泊まります。
 雪上車にも初めて乗せてもらいましたが、乗り心地は素晴らしかった。っけ?
        
12月13日 水ノ塔山(浅間)   TUWVOB隊
 温泉の宿泊者には、スキーやスノーシューを無料で貸し出す高峰温泉のサービス。
 全員スノーシューを借りて、目の前の水ノ塔山をめざします。
 昨日見損なった浅間山、八ヶ岳、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスが全て見えたね。
 下山後の入浴も無料で入れてもらえたし、とりあえず 『温泉三昧』 の企画は成就した。
    
12月20日 地蔵岳(赤城)
 おいちゃんが風邪気味なので山は無しかと思っていたら、行きたいと言い出した。
 そんでもって、赤城地蔵を簡単に廻ってくることに。
 展望もまずまず ・・・ 今年を締めくくる山となりました。
 チャンチャン。


1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010
2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022
2023 2024
Home  Top