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・・・ 年度別ダイジェスト版 2004 ・・・

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1月10日 相馬山(榛名)
 新年登山。
 スルス岩の上は怖かったので、這って移動する。
 相馬山への長い梯子の前後は、雪が凍ってツルツル滑る。
 谷川連峰が白く輝いていた。
1月18日 浅間隠山(浅間)   神宮さん
 おいちゃんの友人神宮さんを誘い三人で登る。
 どピーカンの青空の下、360゜の大展望が素晴らしかった。
 北アルプスもばっちり。
      
2月1日 北横岳(八ヶ岳)   神宮さん
 前回に続いて、神宮さんと三人です。
 歩いていると汗ばむほどの暖かい春の陽気で、モンスターは見られなかったが360°の展望だった。
 暖かいのに山頂は寒く、北横岳ヒュッテに逃げ帰ってランチしたっけ。
 おいちゃんのスキー板はビンディングが壊れてしまって、帰りもRWで下りた悲しい思い出。
2月21日 根子岳(志賀)
 山スキーに備えて、先日SA-ET-RA RESORT OZE で7年ぶりのスキー特訓をした。
 スキー客を運ぶヘリが上空を行き来する中、ゲレンデスキーの板を背負って登るのはきつかったよ。
 春のような穏やかで暖かい日だった。
 登りはうんざり、下りはルンルン ・・・ そして山スキーを買おうと決断したのだった。
2月28日 黒檜山(赤城)
 おいちゃんの体調は良くなかったらしいが、上天気に誘われ赤城山へ。
 霧氷はなかったけど、展望は素晴らしかった。
 何度もお世話になった国民宿舎「緑風荘」がなくなっていたのはショック。
    
3月6日〜7日 安達太良山敗退(福島)   タック&オギャー 水上 桃谷
 東北道が通行止めになるほどの大雪に見舞われ、下道を走って辿り着いた。
 くろがね小屋に泊まって白いお湯の温泉に浸かる予定が、吹雪のため勢至平で無念のリタイア。
 岳温泉に泊まって、生ピアノや生歌でリッチな晩を過ごす。
 翌日はゴンドラが動いていたので、他のメンバーは悪天候を突いて安達太良に向かった。
   
3月21日 十二ヶ岳(上州)
 天気がいいと新宿のビルが見えるという展望の山です。
 360゜素晴らしい眺めですが、やっぱり一番は谷川連峰の眺めです。
 細長い頂稜は、遮るものが何もない絶好の展望台だった。
   
4月4日 角田山(越後)
 オオミスミソウ情報に誘われて、新潟へ参上。
 雨が降ったり止んだりだったので、花は沢山咲いていたものの元気がなかった。
 海抜0メートルから登り、海を眺めながら灯台をめがけて下った新鮮で不思議な感覚の山歩き。
   
4月10日 大菩薩嶺(奥秩父)
 秀麗な富士山と南アルプスを、これ以上ない快晴の空の下眺める。
 大菩薩嶺は展望のない不遇な山頂で、中里介山で知られる大菩薩峠の方がそれらしかった。
 満開の桃の花畑の中を走って帰る。
   
4月17日 平標山(谷川)
 平元新道から登って、松手山に周回した。
 雪が少ない年だったのか白黒の斑模様の山並みだったが、パステルカラーのような優しい空だった。
 林道でゲットしたフキノトウを持ち帰り、蕗味噌を作った。
    
4月18日 笠丸山(西上州)
 アカヤシオを求めて、定番の西上州に出撃します。
 山頂からは両神山が近くに見えた。
 南峰の激急下りをずり落ちるようにして、アセビの森を抜ければ、里に咲く桜が綺麗だった。
4月25日〜26日 上高地散策(北ア)

 上高地開山祭前のプレオープンした上高地温泉ホテルの格安予約をネットで確保する。
 河童橋からの穂高連峰が真っ白だったし、前穂明神も険しく輝いていた。
 新村橋付近まで雪道を散策。

 翌朝は、食前に朝焼けの焼岳を見たくて大正池まで出かけてみた。
 観光客が殆んど見当たらない静かな上高地が大好きになったよ。

5月2日 東篭ノ登山(浅間)
 空身で簡単往復する。
 珍しいことに、山頂北側には雲海が見事に広がっていた。
 息子宅に泊まって、翌日は庭仕事に精を出す。
5月15日 蓼科山(八ヶ岳)   神宮さん                        TUWVOB三日月君
 神宮さんの百名山狩りに付き合って蓼科山に登る。
 そこで驚きのバッタリは ... 山小屋のおやじと化したおいちゃんのTUWV同期生三日月さんだった。
 ほんとに驚いて、興奮冷めやらぬおいちゃん。
   
5月29日 アヤメ平・尾瀬ヶ原(尾瀬)
 残雪のアヤメ平は二人っきりで展望を独占、素晴らしい景色です。
 富士見から長沢道を尾瀬ヶ原に下ると、水芭蕉とリュウキンカが花盛りですよ。
 人も花盛りですけど。
 景鶴山側に小熊を目撃する。
   
6月5日 瑞牆山(奥秩父)
 同窓会で二日酔いのおいちゃんを助手席に積み込んで行きました。
 富士山、南アルプス、八ヶ岳の展望が素晴らしい花崗岩の山。
 目の前をオコジョが走ったっけ。
   
6月13日 笠ヶ岳(志賀)
 ワラビ狩りが主目的で、山登りはおまけですね
 志賀の山は、何処もかしこもネマガリタケ狩りの人達で賑わっていた。
 万座の白い温泉が大好き。
    
6月19日 男体山(日光)
 志津乗越から往復する。
 日光二荒山神社の御神体である男体山の山頂からは、富士山も見えたが雲が多かった。
 日光白根山を見ながらランチ。
6月27日 苗場山(越後)
 無計画のまま秋山郷に入るも、食事と宿泊先を探すのに苦労した。
 何とか素泊まりの民宿をTELゲットしたら、腹を空かした二人を見かねて夕食に招待してくれた。
 何から何まで親切にしていただき、一生忘れられない思い出になる。
 小赤沢コースは、前日の雨でツルツルドロドロの登山道だった。
 遠望は利かなかったが、花はそこそこ咲いていたし、高層湿原の広さに圧倒される。
 帰りは草津経由にして、REIREIと合流。
7月4日 三国山・大源太山(谷川)
 体調の優れない二人が、クソ暑い中をヨレヨレになりながら登った谷川連峰展望の山。
7月18日 硫黄岳(八ヶ岳)
 下界の猛暑から逃れ涼を求めて登ったが、冷房が効きすぎて寒かった。
 美濃戸では雨の車中泊、寒い登山道、ガスガスの山登山中は雨は降らなかったが寒かった。
 展望は完璧ゼロだったけど、花は咲いていた。
    
7月24日 硫黄岳(八ヶ岳)
 ルートを変えて先週のリベンジ。
 主峰赤岳方面は姿を見せることはなかったが、先週よりは多少良かったんじゃないかな。
 本沢温泉で飲んだコケモモジュースが美味しくて、2杯も飲んじゃった。
 駐車場から本沢温泉までの林道歩きが長かった。
   
8月7日〜8日 北横岳・蓼科山(八ヶ岳)   TUWAOB有志
 5月に偶然発見したM君を、3ヶ月ぶりに慰労訪問する企画がまとまった。
 ピラタス坪庭から北横岳を巡り、蓼科山頂ヒュッテに泊まって慰問会激励会開催。
 山頂から、素晴らしいサンセットとサンライズをみんなで楽しんだ。
 別れのときに、M君の弾いてくれたピアノを心に残しながら、女神茶屋に下りた。
   
8月14日 御嶽山(中央ア)
 登る途中では南ア、中央アルプス、八ヶ岳、そして富士山まで見えたのに、山頂はガスに包まれた。
 暗いうちに出発すべきだった。
 せっかくの大展望をフイにした。
   
8月28日 苗場赤湯(越後)
 天気が悪いので、苗場山の奥深い温泉へ行くことを思いつく。
 男性風呂と女性風呂はお湯が違っていた、湯量が少なくイマイチだった。
 沢沿いの露天掘りの温泉は風情たっぷりで楽しめたし、珍しい花に会えたので良しとしよう。
9月4日 磐梯山(福島)
 OB山行の前日、近くの山で遊んでいこう。
 火口源を周回するコース取り、裏から見る爆裂火口壁は荒々しい断崖だった。
 銅沼方面は人影もなく、道も荒れていた。
 天元台RW駅でOBメンバーと合流して、宿に向かった。
9月5日 西吾妻山(福島)   《 TUWV.OB山行 》
 昨日からの雨が降り続く中を、リフトを乗り継いで出発する。
 よく整備された木道を行くと、少し開けた斜面の草モミジが綺麗だった。
 ナナカマドの赤い実や青いリンドウが彩りを添えて美しい。
 かもしか展望台でランチ中に、青春を謳歌した心の山蔵王が雲の上にうっすらと浮かび上がった。
   
9月11日 熊野岳(蔵王)
 おいちゃんの仙台出張に便乗して山に行く。
 はらっぱは、TUWVおばちゃんと夜を過ごした。
 翌日一人で松島を散策して仙台駅で待ち合わせ、車で遠刈田温泉へ。
 登山口で目を覚ますと、東の空が真っ赤に燃えていた。
 かもしか温泉跡、追分、自然園、熊野岳、お釜、刈田峠と周回してバスで登山口まで帰った。
 こけしの町、遠刈田温泉の洒落た宿のお風呂に入った。
11月7日 角間山・湯の丸山(浅間)
 鹿沢温泉から角間峠に行き、角間山をピストンして湯の丸山へ。
 四阿山の裾野がまっかっかの秋色に染まっていた。
 このコースでは一人も登山者に会わず、静かすぎる山を大いに満喫しましたよ。
 湯の丸山からはツツジ平の牧場内を横切って鹿沢温泉に帰ってきた。


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