1月5日 鍬柄岳 大桁山(西上州) 高崎労山S嬢 |
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今年のお正月も来客(子供家族)の接待で何処にもいけず。
皆んなが帰ったあと、休みの最終日に近くの山に初登りに行きましたが、なかなか楽しめる岩山だ。
先日、高崎ニューサンピアの入浴券をたくさん頂いたので、しばらくの間通い詰めそう |
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1月9日 地蔵岳(赤城) |
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赤城でも行って美味しい雪中コーヒーでも飲んで来よう。
一番簡単な地蔵岳にしよう。
相変わらずのヘナチョコ企画ですよ。 |
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1月22日 小浅間山(浅間) |
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夜更かしが過ぎて朝寝坊です。
行き場に困って未踏の小浅間山になった。
超楽コースにして、浅間山を正面に見る本格的な冬山チックな小浅間山。
浅間の展望抜群の上、ただ一人だけ遭遇したのが上毛新聞社報道部のカメラマン氏。
いきなりモデルを頼まれ、上毛新聞の紙面を飾ることになったK2隊でした |
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1月29日 観音山(高崎) |
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高校時代の授業脱走の地、観音山。
今更という感じではありますが、丘陵を歩いてみた。
懐かしい~。 |
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2月5日 駒ヶ岳・黒檜山(赤城) |
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年始の挨拶を外せない赤城黒檜山。
ちょっと遅くなりましたが今年もよろしくお願いいたしますね。
駒ヶ岳から黒檜山に廻り、赤城神社に参拝して氷結した大沼を歩く。
ワカサギ釣りで賑わう湖上を歩いたのは初めてだった。 |
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2月13日 湯の丸山(浅間) |
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雪の湯の丸詣でです。
烏帽子に周回するつもりだったが、トレースがなくあっさり撤退。
つつじ平の霧氷が青空に映えて綺麗だった。 |
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2月19日 根子岳(浅間) |
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恒例の根子岳スキー登山ですが、今年は今までで一番素晴らしかった。
空は青く北アや頚城の山も展望バッチリ。
山頂付近の樹氷モンスターは大きく発達していて見応えがあった。
のんびりまったり雪を満喫した最高の一日になった。 |
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3月5日 鍋割山(赤城) |
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何処行く?
鍋割ピストン。 |
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3月6日 節分草園(秩父) |
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花粉症のおいちゃんは山に行きたがらない。
節分草と福寿草を見に行くことにした。
人が多かった。 |
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3月20日 金鑽神社 御嶽山(秩父) |
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3月11日東北地方に大地震が発生して、群馬でも激しく揺れた。
時間の経過とともに津波による大災害の全貌が明らかになって。
日本中が重苦しい雰囲気に包まれた。
自粛ムードが拡がる中、後ろめたい気持ちのまま近くの金鑽神社を訪ねる。 |
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3月27日 円良田湖 鐘撞堂山(秩父) TORA PURP BLUE CRIM |
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孫が春休みになり、二人預かることになった。
初日はパパも一緒に円良田湖の山登りに出かけた。
久しぶりの親子三代登山になった。 |
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3月29日 藤岡庚申山(西上州) ♀単独 PURP BLUE |
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暇を持て余す孫を連れて庚申山公園へ。 |
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4月2日 閼伽流山(信州) PURP BLUE |
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春休みも終わりになるので、孫が長野に帰る日です。
送り届ける途中で、佐久近くの岩山に登る。
お寺で鐘を撞いて山頂でお昼のカップラーメンを食べて ・・・ 楽しかったね。 |
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4月3日 妙義ロックガーデン(妙義) |
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ロックガーデンという名前に惹かれて、二人でクライミングの練習に行った。
誰もいなかった。
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4月10日 黒岩(榛名) たっくん |
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たっくんに誘われて黒岩へ。
おいちゃんは初めてのリードを経験する。
岳友会ルートは最後の壁が厳しかった。 |
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4月24日 桧沢岳(西上州) |
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多忙な象まめ隊の代わりに、アカヤシオの桧沢岳に登る。
変化に富んだ登山道で、西上州らしいいい山だった。
帰りは妙義のさくらの里に廻ってみるが、凄い人出。
ターゲットにしている金鶏山筆頭岩の下見も兼ねて、桜と岩峰のコラボを楽しむ。 |
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4月29日 剣山(四国) |
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五月連休、四国九州遠征です。
山陽道のPAで車中泊し、四国に渡って最初のターゲット。
剣山も次郎笈もゆったりした笹の山で、その山容は優しさに満ちて安らぎを覚える。
天気も上々だった。 |
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4月30日 石鎚山(四国) 睦月さんとビックシポン |
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土小屋から登る。
雪がまだ多く残っていて、鎖小屋までは雪上のトラバースに終始する。
鎖場を登って弥山山頂に達するが、風が強かったので天狗岳は潔く諦める。
下山後、国民宿舎石鎚に急遽泊まることにしたら、睦月さんご夫妻♪とまさかまさかのバッタリ。
え~うそ~、信じられん、何でやねん。 |
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5月2日 阿蘇山(九州) |
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予備日をはさんで、フェリーで九州に渡る。
阿蘇山はガレガレの仙酔尾根を登った。
岡崎の若いカップルとお近付きになった
阿蘇山はでかかった。
麓の方では、ミヤマキリシマも咲いていたので大喜びしたものだった。 |
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5月3日 祖母山(九州) |
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九州2座目は祖母山。
余り見所もなく平凡な山だったので、何で深田久弥が百名山に選んだのか疑問に思った。
ちょうど開山祭の日に当たったようだったが、時間の制約もあり開山祭式典を待たずに下った。
湯布岳にすれば良かったと後悔。 |
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5月4日 九重連山(九州) ミーコさんご夫妻 |
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ミーコさんご夫妻♪には、何から何まですっかりお世話になりました。
まさか九州のネットフレンドと一緒に山登りなんて、想像さえしなかったし。
九重は名前の示す通り、山が幾つも折り重なる素晴らしいところだった。
初めて見下ろす坊がつるに感動。
楽しかった九州遠征の余韻に浸りながら、ひたすら群馬に向けて高速を走った。 |
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5月15日 両神山(奥秩父) |
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アカヤシオ全開の八丁尾根から山頂をめざします。
八丁尾根の岩場はグレードⅡくらいで、難しい場所はなかった。
登山者が鈴なりでうんざりでしたが、アカヤシオや紅葉の時季は仕方ないのだろう。
紅葉の綺麗なときに再訪したいコースである。 |
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5月21日 ニ子山(奥秩父) たっくん 本間さん |
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両神山の正面に聳える石灰岩の二子山。
今までのゲレンデチックな壁と違って、急峻な大岩壁が目の前にせり上がっている。
期待と不安が入り混じる複雑な心境のまま登って、懸垂下降も高度感があった。
登るとき、登りきったときに、パートナーとの信頼感がこみ上げて感動の山頂を味わった。 |
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6月4日 大猿川周回(赤城) |
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銚子の伽藍にお花見の時季になりましたが、今回は南から登って横引尾根を周回する。
小峰尾根から大猿川に下って、乙女の滝見物もしてきました。
赤城山域も広いなあという実感。 |
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6月11日 焼額山(志賀) |
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山菜(ワラビ)付のお気軽登山。
水芭蕉やリュウキンカが咲いているこの山は、ミニ尾瀬みたい。
尾瀬と決定的に違うのは、誰も居ない静かな静かなコースで、しかも貸切りの山頂湿原。
穴場ですぞ。 |
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6月15日 谷川岳一ノ倉沢衝立岩中央稜(谷川) たっくん 本間さん |
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ニ子山に続いてアルパイン第2弾。
まだまだ経験が少ないのに、いきなりクライマー憧れの谷川岳一ノ倉沢衝立岩。
衝立岩といえば、昔衝撃の遭難事故のあった岩場ですよ。
時間はかかりましたが衝立ノ頭まで到達、感慨深い山頂展望に酔いました。
330mの懸垂下降は楽しくもあり怖くもあり、一生思い出に残るエキサイトクライミングでした。 |
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6月26日 湯の丸山(浅間) エフさん |
雨模様の湯の丸にレンゲツツジを見に行く。
満開のツツジで埋め尽くされたツツジ平は、ガスが掛かって幻想的ではあった。
烏帽子に足を延ばし、高峰温泉に入るついでに高峯山にも登ってみた。
シャクナゲは終わっていて残念でしたが、ハクサンイチゲを見ながらゆっくりランチを楽しんだ。 |
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7月9日 金鶏山筆頭岩(妙義) たっく&オギャ~ |
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タック&オギャ~さん♪と妙義の岩峰に登った。
難しさはなかったが、P2のナイフリッジ通過に緊張する。
すっきり晴れてはいなかったが、筆頭岩からの眺めは素晴らしかった。 |
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7月15日~16日 鹿島槍ヶ岳(北ア) |
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早くも梅雨明けした海の日の3連休、混雑を回避するために一日先行する。
扇沢から爺ヶ岳経由で冷池小屋に入りし、翌早朝に鹿島槍をピストンした。
深い眠りから覚める剱立山が素晴らしく、鹿島槍山頂はたった4人で清々しい朝の空気に包まれた。
花もたくさん咲いていましたね |
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7月23日 高沢山・かもしか平(志賀) |
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蒸し暑い一日だった。
みんなのレポを拝見しているうちに、ニッコウキスゲの花を見たくなった。
かもしか平のキスゲはちょうど満開を迎えており、安上がりな誕生日プレゼントができた。
「この世にある美しいもの全てをあなたにあげたい」
・・・ これはビリーバンバンの往年のヒット曲の一節。
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8月5日~6日 河口湖 湖上祭(富士周辺) OTAMA family |
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誘われて河口湖の花火大会見物に出掛ける。
仕事の都合で別行動になり、忍野八海に寄ってからホテルで合流した。
間近に眺める花火大会は久しぶりのことで、湖上花火の迫力を満喫した。
翌日は富士周辺を散策し、我が家に一泊して帰って行った。
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8月16日~17日 双六小屋(北ア) 岩崎元郎さん |
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鹿島槍に続いて、この夏のメインイベント2泊3日の鷲羽水晶。
新穂高から双六まで上がったが、ガスガスの山に展望は望めなかった。
好転の見込みも薄いので、双六小屋ピストンだけの無念の撤退となった。
今度は時期を変えて秋の安定した青空の下で、北アど真ん中の黒部源流域を歩いてみたい。 |
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8月28日 小川山 ガマルート(奥秩父) たっくん |
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金峰山荘に着いた頃は天気が良かったのに、登り始めたら断続的な雨。
5ピッチ目からは本格的な雨になって、下着までズブ濡れになる。
そんな訳で、悪条件のスラブクライミングでしたが、順調にガマルートを登ることができた。
ロープが松の木に引っかかったり、回収できなかったりのトラブルもピリ辛のアクセントになった。
川上村の温泉で夕食を頼んだとき、ご飯が炊けるのを待ったのも楽しい思い出かな。
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9月10日 阿弥陀岳(八ヶ岳) |
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中里おばちゃんと朝日に行く予定だったが、彼女の都合がつかず二人だけで出動の運びになった。
そんな時、たっくんから横岳小同心のクラックルートをやろうと誘いがあり、即効乗った。
朝日連峰は花の時季に取って置こう。
前日は自由になるので、かねてから行きたかった阿弥陀岳を登ることにする。
嘘のような最高の天気に恵まれて、南八ツ丸ごと展望してきた。
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9月11日 横岳小同心クラックルート(八ヶ岳) たっくん 本間ちゃん |
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大同心の基部まで樹林の急登。
上から眺めたことのある大同心、小同心を真下から見上げることに興奮を覚える。
ルート自体は初心者向きで難しいところはない。
小同心の頭に抜けたとき、横岳奥の院に抜けたときの感動は忘れることができない。
日陰の西壁を登って、青空の下に広がる展望は素晴らしかった。
大同心を登るたっくん達と別れて、横岳稜線を凸凹歩いて赤岳鉱泉に戻ると。
奇跡の再会が待っていた。 |
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9月18日 地蔵岳(赤城) PURP BLUE |
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小学校の運動会の応援に行った帰りに、PURPとBLUE君がお客として群馬にくっついてきた
せがまれて赤城の地蔵岳に遊びに行き、山頂ではトンボ捕りに明け暮れる。
小沼で水遊びし、忠治温泉でお湯遊びをして大満足の孫二人。 |
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9月24日 芳ヶ平湿原(志賀) |
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紅葉がソロソロいいかなと思い出掛けたが空振りに終わった。
逢ノ峰や弓池で時間を潰して、何気に嬉しいバス利用で渋峠に向かう。
横手山頂から大展望を楽しんでから、芳ヶ平に下り白根神社本宮に参拝してパワーを貰った。
久しぶりの万座温泉で、硫黄の匂いをいっぱいつけて帰る。 |
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10月9日 朝日岳・茶臼岳(那須) sanae隊 |
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前日に宇都宮二荒山神社で帆夏の七五三を祝って、その足で那須に向い温泉ののち沼原で車中泊。
駐車場で寝る前にsanae隊に遭遇し、楽しいおしゃべり大会になった。
一昨年の姥ヶ平炎上の再現を期待して、姥ヶ平から朝日茶臼を廻って姥ヶ平に戻る。
朝のうちは快晴だったが朝日岳に着く頃から怪しくなり、後半はガスの山と紅葉巡りだった。 |
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10月16日 アヤメ平(尾瀬) 高崎労山S嬢 |
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富士見下からアヤメ平に遊ぶ。
グズグズして出発が遅くなったので、アヤメ平はガスの中でランチをする羽目になってしまった。
林道の紅葉は終わりかかっているが、落ち葉がフワフワと舞い降りる光景も悪くはなかった。
最初から最後まで、静かに紅葉が楽しめるお気に入りの林道である。 |
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10月23日 稲子岳南壁左カンテ(八ヶ岳) たっくん 本間ちゃん |
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天候不順のため谷川岳幽ノ沢のクライミングが中止になり、北八ツ稲子岳に誘われた。
芳しくはない天候の中、アプローチは白駒池から苔むす原生林を歩いて中山峠へ。
決して難しくはないルートのようだったが、脆い岩なので落石多く。
注意していたのに、まさかのアクシデントもあった。
帰りにニュウの岩峰で遊んで、温泉・食事付の楽しいクライミングの締めとなった。 |
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10月29日 谷川岳沢巡り(谷川) |
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久々の週末秋晴れに恵まれ、とりあえず出かける。
谷川岳RW周辺は大賑わいでしたが、一ノ倉沢の先は静かな秋の散策ができる。
幽ノ沢をじっくり眺めてから新道に下り、湯檜曽川沿いに帰った。 |
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11月5日 丁須ノ頭・裏妙義縦走(妙義) |
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裏妙義に初めて登った。
ドンピシャの紅葉に当たった上に、人が少なくて楽しい岩稜歩きができた。
広葉樹の紅葉は、ソフトな色合いで明るくて気持ちが良い。 |
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11月13日 御堂山(西上州) 赤城の詩、真吾パパリイママ MICHIHO隊 |
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低山の紅葉見物がてら、ジジ岩ババ岩の奇岩を眺めに群馬百名山に行く。
駐車場で赤城の詩隊とバッタリ、そしてMICHIHO隊とお近付きになった超楽しい山あるき。
展望台からの景色は素晴らしかった。 |
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11月27日 バラ尾根の頭(妙義) |
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金洞山塊と白雲山塊の稜線を繋げるために、バラ尾根を歩くことにした。
バラ尾根の頭で展望を欲しいままに停滞し、白雲山相馬岳への縦走がイヤになって戻ってきた。
代わりに、石門巡りでお茶をにごした |
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11月13日 丁須ノ頭・裏妙義縦走(妙義) たっくん |
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前回果たせなかった丁須岩のてっぺんに立つ、というか立たされた。
3週前と全く同じコースを歩いたが、たっくん効果で超楽しかった。
三方境下の紅葉ゾーンに酔いまくり大会。 |
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12月18日 水沢山・船尾滝(榛名) |
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水沢山から船尾滝に周回することにした。
紅葉の季節も去って寒い冬の幕開け、後半の船尾滝コースは誰にも会うことはなかった。 |
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